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京都、「両足院マルチバース展2022」開催。華道家元池坊より次期家元 池坊専好、中山晃子も参画する多元的なお寺での最新アート展覧会

両足院副住職 伊藤 東凌氏の推進する、新しいコミュニケーションを提案する是是プロジェクトの一環として、本展覧会を開催致します。

是是プロジェクト内で展開する様々なジャンルのコミュニケーションの中で、テクノロジーを活用した体験から、新しい視点を獲得する試みである「忘是」プロジェクトを中心とした展覧会です。

「忘是」プロジェクトにおいて予てよりコラボレーションを推進してきた、テクノロジカル・クリエイティブファーム「THINK AND SENSE」に加え、コラボレーションアーティストとして、華道家元池坊より次期家元 池坊専好、MUTEK.JPキュレートの元、中山晃子の作品も展開されます。

「両足院マルチバース展」は、京都府京都市東山区の両足院とオンライン上に構築された「ヴァーチャル両足院」からなる複数会場で同時に開催致します。

開催概要
<通常展示>
日時:2022/12/22(木)~12/25(日) 
   両足院:11:00~16:00(最終入場15:30) 
   ヴァーチャル両足院:24時間
会場:両足院、ヴァーチャル両足院
料金:1,000円(両足院のみ有料/ 両足院拝観料含む/ 現地で現金払いのみ)

<アーティスト・トークイベント>
出演:池坊 専好、中山 晃子、伊藤 東凌、松山 周平
日時:2022/12/24(土) 15:00~16:00(最終入場15:30)
会場:両足院
料金:1,000円(両足院拝観料含む/ 現地で現金払いのみ)
チケット予約はこちら(https://multiverse-2022.peatix.com/)
※定員数になり次第締めきらせていただきます


バーチャル両足院:https://virtual-ryosokuin.com/

機材協力
株式会社JOLED (本社:東京都千代田区、代表取締役社長 石橋 義)より、
4K 有機ELディスプレイ「glancy」をご提供頂き、本展覧会の作品制作に活用させて頂いております。

【English version】

京都、「両足院マルチバース展」開催。リアル、ヴァーチャルが連動した多元的なお寺での最新アート展覧会

両足院副住職 伊藤 東凌氏の推進する、新しいコミュニケーションを提案する是是プロジェクトの一環として、本展覧会を開催致します。

是是プロジェクト内で展開する様々なジャンルのコミュニケーション名の中で、テクノロジーを活用した体験から、新しい視点を獲得する試みである「忘是」プロジェクトを中心とした展覧会です。
「忘是」プロジェクトにおいて予てよりコラボレーションを推進してきた、テクノロジカル・クリエイティブファーム「THINK AND SENSE」との取り組みのアート展示、AIテクノロジーを駆使した新作インスタレーション展示などを実施致します。

「両足院マルチバース展」は、京都府京都市東山区の両足院とオンライン上に構築された「ヴァーチャル両足院」からなる複数会場で同時に開催致します。

両足院マルチバース展

開催概要
日時:2021/12/18(土)~12/26(日) 
   両足院:10:00~16:30(最終入場16:00) 
   ヴァーチャル両足院:24時間
会場:両足院、ヴァーチャル両足院
料金:1,000円(リアル両足院のみ有料 現地の現金払いのみ)

オープントークセッションについて
本展覧会の開催に際しましてオープントークセッションを開催致します。
ゲストとしてアーティストの長谷川愛様をお招きし、本展を主催する両足院 副住職 伊藤東凌と株式会社ティーアンドエス THINK AND SENSE 部長 松山 周平3名でのトークセッションとなります。

日時:2021/12/19(日) 16:00~17:30
   (12/19(日)のみ開場時間を17:30まで延長致します。)
参加方法:当日展覧会にご入場頂き会場内先着順となります。

技術協力
インテル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 国正)よりAIソリューションOpenVINO™をご提供頂き、本展覧会の作品制作に制作に活用させて頂いております。

文化庁令和3年度先端技術を活用した日本文化の魅力発信事業


In Kyoto, the “Ryosokuin Zen Temple Multiverse” Exhibition will open. The latest art exhibition at a multiverse temple where the real and virtual intertwine.
December 16, 2021
This exhibition will be held as part of the “XEXE Project”, a new communication project promoted by Ryosokuin Deputy Chief Priest Ito Toryou.
It is an attempt to gain new perspectives through technological experiences in the name of communication in various genres developed in the “XEXE” project. This exhibition focuses on the “Moxe” aspect, which
recaptures meaning by forgetting our egos through the power of art.
The exhibition is the work of the technological creative firm “THINK AND SENSE”, with whom we have been collaborating for some time, and a new installation using AI technology.
The “Ryosokuin Multiverse Exhibition” will be held simultaneously at multiple venues, including Ryosokuin in Higashiyama-ku, Kyoto City, Kyoto, and the “Virtual Ryosokuin” online platform.
Ryosokuin Zen Temple Multiverse Exhibition
Exhibition Outline
Date: 2021/12/18 (Sat) – 12/26 (Sun) 
   Ryosokuin Zen Temple: 10:00 – 16:30 (last admission 16:00) 
   Virtual Ryosokuin: 24 hours
Venue: Ryosokuin Zen Temple, Virtual Ryosokuin
Fee: 1,000 yen (Admission for Ryosokuin Temple only, cash payment on site)

Open Talk Session
An open talk session will be held along with this exhibition.
Artist Ai Hasegawa will be invited as a guest, and the talk session will be held with the exhibition’s organizer, Ryosokuin Deputy Chief Priest Toryou Ito, and T&S THINK AND SENSE Inc. Director Shuhei Matsuyama.

Date & Time: 2021/12/19(Sun) 16:00-17:30
   (The exhibition hours will be extended to 17:30 only on 12/19(Sun.))
How to participate: Please enter the exhibition on the day of the event, it will be on a first-come, first-served basis.

Technical cooperation
Intel Corporation (Head office: Chiyoda-ku, Tokyo, President: Kunimasa Suzuki) has provided us with its AI solution OpenVINO™, and we are using it to create the works for this exhibition.

Japanese Agency for Cultural Affairs FY2021 Project to Disseminate the Appeal of Japanese Culture through the Use of Advanced Technology

耕是の2020年活動内容 Koxe Program 2020

RYOSOKU 2020年度プログラム
本年度は会員のみなさまと1年を通じてご一緒に大切な学びができるよう「田んぼ」をご用意いたしました。 二十四節気・七十二候を眺めてもそうですが、私達の暮らしは季節が移ろうなか、農事に添って行事を催します。 「田んぼ」を通じて、忘れてはならない生きる力の基盤を共に感じたいと思っております。
「田んぼ」参加について
年会費のお支払いで1年間の日程にご参加いただけます。 「田んぼ」の場所は京都府静原市になります。

*現地までの交通費はご負担くださいますようお願いします。
叡山電鉄 市原駅に集合していただき、そこから車での送迎を予定しております。
*新規会員の方は別途入会金が必要になります。
<年間日程 / 主な作業>
(*農事の予定により変更する場合がございます。ご了承願います。)
5月 田植え
6月 草刈り
7月 中干し
8月 草刈り
9月 落水
10月 稲刈り
11月 脱穀
12月 注連縄作り
2月 土作り
3月 耕運

入会金・年度会費
入会費:一般 5,000円、学生 2,000円
年度会費:一般 10,000円、学生 5,000円